同化

勿論恋愛の事ばかり考えて生きて居る訳では無いのです。

只、原動力や思想に多くの影響を及ぼしているだけの事。

やろうやろうと心の中では思っていた読書や勉強を進んで行ったり

全く興味の無かった言語を学ぼうとしてみたり

始点が貴方で、帰結する処は…

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“生きている間の時間の大部分を君に捧げたい程に、”

“今の彼女と死ぬ、と云って帰ってきた”

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わたしも同じ事を考えているのよ。

誰にでも同じ事を云っているのだろう、と

思って仕舞うかもしれないけれども

貴方は知っている筈。

どれほど貴方を想い、考えているか。

今迄どれほど苦しみ、今仕合せを噛み締めているか。

だからこそ躍起にもなるし、下らない事で騒ぎ立てて仕舞う。

哀れで惨めな事は承知しています。

二人だけの空間を切り取って、

何処か遠くへ飛ばされないかしら。

銀河の彼方だなんてそんなSFちっくな事は云わない。

田舎町や、この国の外へ。

貴方ともっと沢山お話がしたい。

貴方の思想を理解は出来なくとも解釈したい。

否、貴方に同化したい。

そして貴方もわたしに同化するのよ。